伽藍岳(がらんだけ)を歩いてみて絶対におすすめする理由5選【のぶさんぽ 2】

伽藍岳(がらんだけ)を歩いてみて絶対におすすめする理由5選【のぶさんぽ 2】

※2016年5月に歩いた時のことを記事にしています。登山道や景観等、現在(2018年5月)のものと違っていてもご了承ください。

こんにちは。のぶです。

別府の山と言えば、鶴見山、扇山が一般的で、伽藍岳(がらんだけ)を挙げる人は少ないと思います。

正確には伽藍岳は湯布院町塚原にあるわけですが、別府の人は普段から鶴見山、内山、扇山、伽藍岳を目にしているのです。

伽藍岳はわからなくとも「塚原温泉」なら聞いたことがあるのではないでしょうか。

塚原温泉と言えば超酸性の温泉として有名なわけですが、そもそも伽藍岳は別府の温泉の源と言っても過言ではないのです。

さらに言うと伽藍岳には他にも様々な魅力があり、一言で言うなら大自然のテーマパーク。つまりジオパークなのです。

適度なコース時間

登山道入口から山頂、火口見学等含めても2時間程度、別府や由布院からの往復を含めても3時間ほどで完結するので、普段あまり運動しない人でも無理なく行けると思いますし、何より異世界を感じさせる風景が時間や疲れを感じさせないのではないかと思います。

地球外かと見紛う風景

登山道入口から歩き始めて塚原温泉や火口付近を通って少し行くと地球外の、言うなれば火星とかどこかなんじゃないの?という風景が広がります。

この写真ではちょっと異世界感が伝わりにくいかと思いますが、実際に目の当たりにするとスケール感も相まってかなりの迫力です。

ミヤマキリシマが見られる(5月~6月)

九州の主に活火山に自生しているミヤマキリシマが点在しています。5月~6月の期間でタイミングが合えば美しい花を見ることができます。

写真撮影:2016年5月14日

源為朝(みなもとのためとも)伝説

源為朝(平安時代の豪傑、九州一帯を制覇してからは鎮西八郎を名乗り、義経の叔父として知られている。)が一刀両断したと言い伝えられている巨石「一刀岩」

活火山の火口が間近で見られる

通常、火山のガスは有毒なので伽藍岳のように火口付近まで近寄ることは出来ないそうなのですが、伽藍岳の地下には大量の地下水(熱水)があり、火山ガスの有毒物質が熱水に溶け込んだため大丈夫なんだという事です。ーーブラタモリより。

というわけで伽藍岳の地下の熱水が別府温泉の源であるわけで、つまり別府八湯ももとを正せば別府一湯なのです。

それは置いておくとしても、伽藍岳は標高は1,045mですが、登山道入口(車で行けるところ)の標高が750mなので実質高低差は300mですし、様々に変化する風景や景色を楽しみつつ適度な運動量で非日常感が味わえること請け合いです。

火口付近から頂上を望むとこんな景色が広がります。この岩の一つ一つの大きさもかなりのもので迫力があります。

 

 

さて、このあとはどこの温泉に行こうかな。